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チャランガぽよぽよ

2001年、坂上領(fl)と帆足彩(vn)により結成。

フルートとヴァイオリンが絡み合うキューバのエレガントなラテンスタイルの一つ「チャランガ」のサウンドを大切にしつつ、【子供は夢を膨らませ、大人は子供心を取り戻す】をコンセプトに、老若男女が楽しめるサウンド作りを追求する『ラテン系脱力バンド』

2014年:1stアルバム「チャランガぽよぽよ」発売
2015年:台湾・台北公演 (主催:京王観光)
2018年:2ndアルバム「チャランガぽよぽよ2」発売
2019年:「チェブラーシカ」映画化50周年記念公式イベントに出演、「チェブラーシカ公認バンド」となる。

日本経済新聞紙上の特集、親子で聴く「音育」での特集記事、雑誌「THE FLUTE」での特集など各メディアでも注目される。都内ライブハウスを中心とした活動と、各地でホール自主公演や幼稚園、保育園に招かれるなど、活動の幅は広い。

最近では、坂上領&帆足彩DUOによる「ぽよDUO」、ラテンに特化した「ラテぽよ」、ブラジル音楽に特化した「ブラぽよ」など、派生したバリエーションも増えている。

坂上領 / Ryo Sakagami (flute)

東京都出身。日本大学芸術学部音楽学科フルート科卒業。

これまでに共演、録音参加したアーティストに生田絵梨花、井上芳雄、加山雄三、草彅剛、クミコ、小坂明子、Sound Horizon、菅原洋一、高嶋ちさ子、天童よしみ、NAOTOなど、多数。 

また、TBSラジオ『CITY CHILL CLUB』ミュージックセレクターを務めたほか、これまで雑誌「THE FLUTE」「THE SAX」にて連載、「THE FLUTE」vol.125では表紙を飾る。

フルートを中心にEWI、リコーダー、オカリナなども駆使する幅広いスタイルでの音楽活動を展開している。

帆足彩 / Aya Hoashi (violin)

高知県出身。東邦音楽大学在学中より、音楽活動を開始。クラシック、ジプシー、ラテンジャズ、ポップスとボーダーレスに活動している。

これまでマルシア、May.J、デーモン閣下、大竹しのぶ、西村雅彦、佐久間レイ、中尾隆聖、岡本知高、中川翔子など、多くのアーティストと共演。

映画「わが母の記」「眠り姫」他、ミュージカル「若草物語」「TRAILS」など、参加作品も多数。

箏教師の母の影響で小学生の頃から箏と三味線も始め、生田流宮城社大師範の資格を持つ。